2025年3月12日水曜日

以下のような案内が飛び込んできたが、なんのこっちゃサッパリわからん。指示通りに手続きしようと思ったが、URLを入力しろといわれても、どうやったらよいのかわからん。 

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2025年3月5日水曜日

地域の公共交通問題

かつて全国に造成された郊外型の住宅団地が抱えている大きな問題の一つが、公共交通問題だ。当初は市バスや民間バスが頻繁に走っていたが、自家用車の普及と通勤・通学人口の減少に伴って路線の廃止と運行本数の減少が進み、そのことが利用者数(乗客数)を減少させ、路線の廃止や減便をもたらすという悪循環が生じている。

住民の高齢化が進み、自家用車を手放す人も増えてきた。移動手段としてバスが無ければ買い物や通院など外出もままならない。シニアカーへの関心もあるが、安心して走れるようには道路が整備されていない。

バス会社もドライバー不足でバスはあっても走らせられない。

もう、自動運転バスを普及させるしかないと思うが、どうだろう。技術的には問題ないところまで来ていると思うのだが。


2025年2月2日日曜日

 なんと、8年ぶりの投稿だ。

これからも、ボチボチ書いていきますので、ご覧いただければ幸いです。

2017年12月5日火曜日

羽生棋聖が竜王戦に勝ち竜王通算7期になり永世竜王の称号を獲得し永世七冠を達成した

10月ころからツイッターを始めて、そちらに興味が湧いて、このブログをしばらく留守にしていたが、今日は書かずにいられない。

私が将棋棋士の羽生善治氏の大ファンであることは前にも書いたが、きょうの竜王戦第5局で、渡辺明竜王を87手で破り、4勝1敗で竜王位を獲得した。これで竜王位通算7期となって、永世竜王の称号も獲得した。と同時に、将棋の七大タイトルすべてで永世位を獲得し、永世七冠という前人未到の偉業を達成した。終局後の記者会見の様子をご覧ください。

今年に入って、王位と王座の二冠を若手に奪取されて棋聖の一冠だけになった羽生さんだが、竜王戦では、予選では強者が集う1組で優勝し、挑戦者決定戦では2勝1敗で松尾八段を破って挑戦者になった。

近年の竜王戦では、挑戦者決定戦で敗れたり挑戦者決定トーナメントで敗れるなど足踏み状態が続いていた。将棋ファンの多くは、羽生さんに竜王位をもう一期獲得して永世竜王の称号を得てほしいと思っていたが、難しいのではないかとも思っていたことだろう。

竜王といえば9連覇通算11期を誇る渡辺明氏と言われるほどで、羽生さんも2度挑戦して負けている。そのうちの一戦は、3連勝後の4連敗という将棋タイトル戦史上初の出来事で敗れている。

しかし、今回は違った。敗れた1敗は得意戦法とは言えない中飛車で戦った結果であるが、他の4勝は、どれも完勝といえる戦いっぷりだった。とくに今日の最終戦は見事なものだった。

昨日の封じ手からは全くミスのない攻め将棋で、87手という短手数で、激戦とは言えない圧勝dあった。2日制のタイトル戦といえば、2日目夜までかかることが多いが、きょうは、4時すぎという明るいうちに終わった。

大いに満足で、気分の良い一日であった。老妻曰く。「ほんとに、羽生さんの大ファンなのね」。

2017年10月17日火曜日

不在者投票へ行ってきた

投票日の日曜日に東京で用事があるので(選挙日程が決まるずっと前からの予定)、きょう、小雨の中を老妻と期日前投票に行ってきた。近くに何か所かあるうちの投票所の中では住民数が多い地域にある投票所だったせいか、列をなすほどに大勢が来ていた。

老女の二人連れが、「誰にしたらいいのか、わからない」と笑いながら話していた。まあ、そんなものかもしれない。「教えましょうか」と冗談言ったら、近くにいた老男(こういう言い方はないのが不思議)たちが、睨むように目を向けたので、「ははは」と笑って、その場を去った。

もし、その場で助言したり、声高に特定候補、特定政党を口にしたら、どうなんだろう。

投票所を出ると、たすき掛けの若い男性立候補者が一人でマウンテンバイクのような自転車を押して歩いていた。自転車走行禁止区間だったからだが、話しかけると、「これで一人で回っているんです」とのことだった。

期日前投票がすっかり定着した感がある。これなら、投票期間を最初から2週間くらいとればいいのに、とも思うが、経費や投票済み用紙の保管などの関係で大変か、とも思った。それでも、色々と工夫すれば、もっと簡単に投票できる方法があるような気もする。

ここずっと小雨模様の天気が続いていて、例年のように自宅庭で収穫した渋柿をつかって干し柿づくりをしたが、終日外に干すことができない。雨が当たらないところに出してはみたが、干すどころかかえって湿気てしまうようなので、玄関の土間で扇風機を当てっぱなしにしている。今年はおいしい干し柿ができそうもない。

2017年10月11日水曜日

田んぼの中で言いたい放題の安倍首相-稲が泣いている・・・

ネット上で評判になっている安倍首相の田んぼの中での第一声。亀岡候補は、首相が演説に来るので稲刈りを待ってほしいと農家に依頼したそうだ。

ネット上では、安倍首相を揶揄した次のような書き込みも見られる。面白い・・・

このあたりならですね、例えばですよ、ミサイルは飛んでこなさそうだという判断からでございます。国民の命を守るためには、まずですね、いいですか、まずは自分の命を守らなければいけないというのがですね、これはですね、李下に冠を正さずというじゃありませんか。

私はですね、この後ろの田んぼが示しているようにですね、広辞苑にもありますよ、「実るほど頭の下がる稲穂かな」でございます。これはですね、「学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になる」ことのたとえでございます。実るほど頭(こうべ)を垂(た)るる稲穂かな」とも言うのでございます。でもですね、これは、学識や徳行が深い人のことでございます。ですからね、学識や徳行が深くないとですね、(後ろをふぃりかえって)本当ですね、首を垂れるどころか、倒れっちゃうんですね。

2017年10月9日月曜日

日本記者クラブ党首討論会

日本記者クラブの党首討論会をご覧ください。各党党首の発言内容と態度、表情から、誰が、どの党が、国民を幸せにし、平和な国を導いていくのか判断できるでしょう。