2017年8月2日水曜日

内閣改造だってか・・・ふざけんな!って声が聞こえる

問題の解決をしないままに、内閣改造によって支持率の回復と閣僚の不祥事を不問に付すことを図ろうとしている。とんでもない政権である。

嘘と隠蔽、デタラメ、ルール無視、違法行為、やりたい放題・・・。怒りに加えて吐き気を催すほどである。

もはや21世紀における政治ではない。前世紀どころか、戦前からさらに遡って・・・、いったい、いつの時代の政治に準(なぞら)えたらいいのだろう。

大多数を占める政権与党がやりたい放題になるのは、ある意味では仕方のないことかもしれない。しかし、そのやり方が、とても陰湿・下劣で、政権集団の構成員が無知・無能・不勉強・無責任であるならば、国政を担う資格はない。安倍政権は、まさにその典型である。

主要閣僚を代えずに、似たり寄ったりの閣僚交代で内閣を改造しても、政権集団の「体質」が変わることはない。自らと、お仲間の主要閣僚が辞職してこそ、お気に入りの「美しい日本」と「道徳」が守られ、国民の幸福と国益につながることを肝に銘ずるべきである。

0 件のコメント:

コメントを投稿