2017年4月9日日曜日

いま、国民の知性と誠実さと優しさが問われている-安倍政権に欠けている3つのもの

教育勅語を学校教材として利用してもかまわないとか、道徳教材に時代錯誤的な内容を盛り込むとか、中学の保健体育に銃剣道を武道種目に加えるとか、森友問題での対応とか、共謀罪の成立を強引に推し進めようとしていることや、稲田防衛大臣や今村復興大臣の振る舞いなどなど、何か奇妙で腹立たしく、息苦しいことばかりが続いている。

その原因は何だろうと考えていたら、ふと、気がついた。

安倍政権は、知性に欠け、誠実さに欠け、優しさに欠けている、ということだ。要するに3欠状態(酸欠状態)だ。

この酸欠状態から抜け出すには、国民が、知性と誠実さと優しさを発揮して、悪政を正すほかはないだろう。

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