2014年8月16日土曜日

夏風邪をひいてしまって、ひどいめにあった

妻の風邪がうつったようで、急ぎの用があって15日までに済ませなければならなかったのに、久しぶりに何日も寝込んでしまった。

12日に微熱と頭痛、気管支炎で調子が悪いな、と思っていたら、13日からは37.6℃の高熱が続いてダウンしてしまった。ガラガラ声になり、食欲もなくなり、丸3日間、水枕や氷嚢の世話になった。保冷剤を首回りに当てたりと解熱を試みたが一向に熱が下がらず、かといって大汗をかくでもなく、うつらうつらと布団で過ごした。

市販の感冒薬や解熱剤も効かずに、昼夜(ひるよる)なく、だるさと、時折、ピシッ、ツンッ、シクッとくる頭痛に悩まされ続けた。

今朝7時頃に飲んだ解熱・鎮痛剤が効いたようで、一眠りしたら若干熱が下がったようなので、近くの内科医院に妻に車で連れて行ってもらった。軽快してから医者に行くというのも変なことだが、少しでも動くのが辛かったからだ。昔なら、すぐに往診を頼むところだったが、いまは、往診してくれるお医者さんも少ないのだろう。往診なんて考えもしなかった。

診察してもらい、解熱剤や胃薬等の4種類の薬を4日分処方してもらった。国保で1,050円だった。処方箋を隣接の薬局へ持っていき、薬代金710円を支払った。

夏風邪はバカがひく、というが、不規則な生活が続いていたことから、感染して、回復も遅くなったのだろう。体調管理がちゃんとできないバカ者が夏に風邪をひいいてしまったというお粗末の一席である。

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